【割引クーポン有】健康の為にはプロテインを飲むべし!オススメはマイプロテインのヨーグルト味 購入時の注意点も解説

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皆さんは筋トレをしているだろうか?筋トレはダイエットをする上で必要不可欠なだけでなく、体力を維持、向上させるためにも役立ってくれる。

私自身20代前半から既に肉体的な衰えを感じ始めていて、何かしないといけないなと思っていた。「20代なんてまだまだ若いだろ」なんて声が聞こえてきそうだけど、10代の頃と比べると明らかに体力、気力、身体能力が落ちてきているのを感じている。だから今の内から対策を取るべき。今が今後の人生で一番若いのだから。

そして筋トレを行う上で欠かせないのがプロテイン。たんぱく質は筋肉を成長させるだけでなく、美容や健康維持にも大切な栄養素、それを補ってくれるのがプロテイン。

  • プロテインって何?
  • プロテインってボディビルダーが飲むもの?
  • どのプロテインがいいのかわからない
  • コスパのいいプロテインが知りたい

そういった悩みを抱えてる人の参考にして欲しい。

目次

プロテインは筋トレ、ダイエットに不可欠

プロテインは筋トレ、ひいてはダイエットに必要不可欠。何故ならダイエットを成功させるのには筋肉が必要で、筋肉をつけるには筋トレ、タンパク質が必要だから。

筋肉の付いていない体型はかっこよく見えないし、体力がないから日々を謳歌するのにもハンデになってしまう。だから筋肉の構成成分であるたんぱく質をしっかり摂って筋トレによって筋肉を肥大化する必要がある。

プロテイン=たんぱく質

プロテインとは英語でたんぱく質を意味する言葉。だから厳密には粉末状のプロテインを『プロテインパウダー』液体の状態を『プロテインドリンク』っていうのが正しいんだけど、日本ではプロテインだけで通じるからこの記事でもプロテインと呼称して進めて行く。

メーカーや味によって多少の差異はあるけど、大体プロテインのたんぱく質含有量は大体1杯200ml辺り19g~21g。鶏むね肉のたんぱく質含有量が100g25gという点からもプロテインの優秀さが伝わると思う。

カロリーも一杯100kcal前後なのでたんぱく質とカロリーの点では液体鶏むね肉と言っても過言ではないかもしれないくらい優秀。その上液体なので消化吸収が30分前後と早くて摂取しやすいのが大きなメリット。

たんぱく質は体中を構成する成分

たんぱく質と言えば筋肉のイメージが強いと思うけど、臓器、血液、皮膚、髪、歯、爪など体のあらゆるものを作るための材料でもある。だから筋トレをしていなくても普段たんぱく質が不足しているなら摂取しないと体の健康を維持できなくなってしまう。それくらい重要な成分。

たんぱく質を食事から摂るのは難しい

タンパク質が必要なのはわかったけど、食事から摂取出来てればプロテインは要らないでしょ?と思うかもしれないけど、必要十分なタンパク質を食事から摂るのは難しい。

成人の場合、筋肉の維持に必要なたんぱく質量は体重×1g。筋肉増強に必要なたんぱく質は体重×2g。体重が70kgの男性なら維持に70g増強には140gも必要になる。この量を摂取するには比較的たんぱく質豊富な鶏むね肉でさえ600g必要。これを毎日摂取するのは大変過ぎる。

だからより効率的にタンパク質を摂取する必要があって、それにお勧めなのがプロテイン。

プロテインは主に二種類あって、牛乳を色々加工して動物性たんぱく質を凝縮させたもの(WPC、WPI)と大豆を加工して植物性たんぱく質を凝縮させたもの(ソイプロテイン)に分かれる。

いきなり意味不明な単語が並んで頭が痛くなったかもしれないがちゃんと説明するから安心して欲しい。

基本はWPC 乳製品がダメならWPI、ソイプロテイン

基本的には安価で栄養価が高いWPC(ホエイプロテインコンセントレート)と呼ばれるプロテインを飲むのがお勧め。プロテインの中でも主流でどのメーカーでも比較的安価に購入できることが多い。でも原料が牛乳という事もあって乳製品で体調を崩したり、お腹を下す人は飲むのが大変になると思う。その場合はWPIかソイプロテインのどちらかを飲むと良い。

WPI(ホエイプロテインアイソレート)はWPCからお腹を下す原因になる乳糖や乳脂などを除去して更にタンパク質を凝縮させたもの。追加工されている分値段も高いが、たんぱく質含有量が高くお腹を下しにくいといった特徴がある。

乳製品そのものがダメだという人は大豆を原料としたソイプロテインがお勧め。植物性たんぱく質なのでお腹を下す心配は一番低い上に消化吸収がゆっくりなので腹持ちがいい。ダイエットの空腹感を抑えるのにもお勧め。ただしWPCなどに比べるとマイナーなのでメーカーによっては取り扱っていなかったり、高かったりする点に注意。

コスパが高いマイプロテインは年間32850円

じゃあプロテインを飲むとして、何を飲めばいいの?という人にお勧めなのが『マイプロテインのImpactホエイプロテイン』。セール時の価格によって値段変動が激しいのがマイプロテインの特徴なんだけど、上手くいけば一杯辺り45円弱で購入することが出来る。一日二杯飲むとしたら年間32850円に抑えることが可能。実はこれってかなり安い。

ザバスは年間83837円

スーパーやドラックストアでよく見るプロテインと言えばザバスが思い浮かぶだろう。あの値段がプロテインの平均だと思っている人もいるかもしれないけど、実はザバスはプロテイン市場では高級な部類なんだ。

ザバス1kgがAmazonで4100円前後なので、一杯辺り114円。一日二杯飲むとして一年で約83837円にもなってしまう。ザバスはビタミンなどたんぱく質以外の栄養素も入っているのでその分高いのかもしれないが、それでもマイプロテインと比べて年間で5万円もの差が産まれてしまっている。

ダイエットの記事にも書いたけど健康には継続力が最も重要、ランニングコストが高すぎると家計を圧迫して続けることが出来なくなってしまうので安さは大切な要素。その点ではマイプロテインがかなり優秀。

ザバスはコンビ二で買える

ザバスをこき下ろす結果になってしまったけど、ザバスにも優秀な点はある。それは全国のコンビニ、スーパーでプロテインドリンクが購入できるという点。外出が多くてついプロテインを飲み忘れてしまう人は出先で手軽にプロテインが飲めるのでそういった使い方においてはザバスが優秀だと言える。

マイプロテインでお得に購入する方法

まずはマイプロテインの公式サイトに行って会員登録をする。この時友達紹介コードを入れると5000円以上購入で500円分の割引+次回使える55%オフクーポンが貰える。

紹介コード CMKI-RD

Impactホエイプロテインを購入する

続いて公式サイトのプロテインの中からImpactホエイプロテインを選ぶ。お勧めの味はヨーグルトとナチュラルチョコレート。

割引コードを入力する

味を決めたら割引コードを入力する。セールをやっていると公式サイトに割引コードが表示されていることが多いけど、多くの場合これは最割引クーポンではない。公式LINEやX(旧Twitter)のマイプロテイン公式アカウントからのクーポン情報の方が5%前後安くなっていることが多いので、登録しておくのがお勧め。

マイプロはセールが多い 1kg当たり1800円以下を狙う

マイプロテインは毎月セールをやっていて、割引率も30%から60%超えまで様々。一番安い時を狙うと欲しかった味が売り切れることもあるから狙い過ぎには注意。妥協点としては1kg(40杯分)辺りの値段が1800円以下(一杯45円以下)になっていたら購入してもいい。(画像は1kg辺り1680円、一杯辺り42円とお買い得)

マイプロテインは250gから5kgまで容量がいっぱいあるけど、基本は容量が多い方が1杯辺りの値段が安い。たまに少量の方が安かったりするから毎回1kg辺りの単価を計算して購入する必要がある。

毎月行われているセールはゾロ目セール(1/1、2/2,3/3…12/12)と給料日セール(毎月25日前後)他には年末年始やゴールデンウィーク等の季節毎の大型セールがある。大型セールの方が安いことが多いので最安値を狙うならここ。その分売り切れも多いので狙い過ぎて買いそびれないように注意しよう。

各セール中開催されるフラッシュセールを見逃すな

更に各セール中にはフラッシュセールと呼ばれる時間限定のセールが行われる。通常のセールより更に2~3%安くなるフラッシュセールはセール期間中の19時~2時の間に開催されることが多い。各セール期間中一回きりなので公式X等をフォローして見逃さないように注意しよう。

マイプロは海外から発送される 関税に注意

マイプロテインはイギリスの企業で商品はシンガポールの倉庫から発送される。だから届くまでは一週間から二週間程掛かる。ここで気を付けるのは関税に引っかからないようにするという点。

海外から日本に輸入されるんだから当然空港で税関を通す事になる。この時購入金額が16666円を越えていると関税が掛かることになる。今までせっかく安く購入するために試行錯誤をしたのにここで数千円の関税を取られてしまっては全てが水の泡だ。だから購入金額は送料無料かつ輸送中の為替変動も考慮して10000円~15000円程に調整しておくのがお勧め。

また、購入金額に応じて無料ギフトが選択できるが無理に選ぶ必要はない。私はホエイプロテインの新しい味がお試しできるなら選択している。

プロテインは味の当たり外れが大きい

プロテインを購入するときに気を付けて欲しい点は味には当たり外れがあるっていう事。理由は誰が飲んでも美味しいものから一部の人は大好きで一部の人はまずいと感じるものまで様々あるから。

私もレビューを参考にチョコレート、黒糖ミルクティー、抹茶ミルク等様々な味を試したけど、正直言って8割の味はまずかった。レビューではイチオシだったにもかかわらずだ。だから一度に大量に買うんじゃなくて、割高でも少量を注文して試してみて欲しい。不味い味を2か月飲み続けるのはかなり苦痛。

私のおすすめはヨーグルト ナチュラルチョコレート

味の好みが分かれやすいプロテインでも私がお勧めするのはこの二つ。これらはマイプロテインの人気ランキングでも上位に位置していて外しにくい味。自分にあう一番の味を探した結果がド定番なのはちょっと悲しい。

ヨーグルト味はまんま飲むヨーグルトで、水に溶かした場合はぶっちぎりNo.1の美味しさ。水に溶かして美味しいからカロリーも抑えられるしいいこと尽くめ。ナチュラルチョコレートはどのメーカーでも安定と言われているチョコレート味の王道で牛乳に溶かすとココアみたいでかなり美味しい。水に溶かすとちょっと薄い感じがするけど不味くはない。

新しい味を開拓するときはこれらの人気所をメインに購入するのがお勧め。

飲む時間は朝と筋トレ前後

プロテインを飲む時間は意見がかなり割れていて、少しでも効率的に摂取するなら朝と筋トレ前後がお勧め。

朝は寝ている間に不足した栄養素をプロテインで素早く補ってあげる。筋トレをしているなら筋トレ中に体にたんぱく質が十分に補充されている状態が理想なので運動の30分前くらいに飲む。数時間前に食事を摂っていて十分たんぱく質が充填されているなら筋トレ後に一杯飲むと『筋肉のゴールデンタイム』と呼ばれる時間にたんぱく質が摂取出来て良いらしい。

おすすめの摂取タイミングを紹介したけど、実は一日のたんぱく質摂取量が足りていればいつ飲んでもOK。ダイエットと一緒で一日の合計摂取量が大切だからそこまで拘らなくてもいい。研究結果だって日々更新されているから信じすぎるのも禁物。

それよりも毎日目標摂取量を摂取して体に栄養を届けることが大切。継続とその為の習慣化に重きを置いた方が良い。

プロテインバーはカロリーが高い

プロテインと並んで知られているプロテインバーだけどこれはおすすめしない。たんぱく質を摂取するという点なら含有量も多くて悪くないんだけど、日本に売られているプロテインバーの殆どが高カロリー。

大抵の商品が一本につきたんぱく質10g前後で200~300kcalもある。固形物で消化吸収も早くないのでどうしてもお菓子が食べたいなら素直にお菓子を食べた方が良い。

袋のままより容器に移すと使い易い

こうして届いたプロテインを毎日飲んでいくんだけど、2.5kgとか、5kgの袋はかなり大きいからこのまま保存して使うのは大変。

マイプロテインの袋はジップロックが機能していないことで有名なので、毎回口を閉じてクリップで留めなきゃいけないし粉がこぼれやすい。

だから密封容器に移して除湿剤と一緒に保管するのがオススメ。

フレッシュロックの4.0L容器がおすすめ

色々探した結果辿り着いたのがフレッシュロックの密封容器4.0L。容量が大きく扱い易い取手付きで持ち運びも簡単。

入口も大きく男性の手でも楽々奥まで届くし、洗う時は蓋も外せるので衛生的でおすすめ。

2.5kgのマイプロテインヨーグルト味が半分入るのでおよそ1ヶ月分のプロテインが入る計算になる。

プロテインに付属する軽量カップをすり切る時にカップの円錐部分を使うと楽。

【まとめ】たんぱく質は健康の基礎 若い内から意識するべし

たんぱく質は全身を構成する重要な栄養素なのに食事からでは満足に摂取出来ない。だからこそプロテイン等を活用して意識的に摂取しないとドンドン老化が進んでしまう。

人生100年時代の今こそ、早め早めの健康習慣を心がけて少しでも若さを保たないといけない。

プロテイン全般が高騰している昨今でも、最安値を維持しているマイプロテインのホエイプロテインを活用して安く健康を維持していきたい。

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